抗がん剤の投与時には、薬剤の調製時や点滴セットの接続時など、多くの場面で薬剤曝露が懸念されており、本院ではその取り組みとして「抗がん薬曝露対策製品」を導入することになりました。
当該製品を使用する薬剤は抗がん剤レジメン内で用いる、全ての薬剤が対象となります。
治験薬においても同手順で対応しますので、使用予定の製品と治験薬の適合性についての調査にご協力頂きますようお願い申し上げます。
現在、稼動時期は2020年2月を予定しておりますが、運用体制が整い次第改めてご連絡させて頂きます。

詳細につきましては、こちらからご確認ください。

※本院で進行中の抗がん剤治験を担当される依頼者およびモニターの皆様には、別途メールにてご連絡させて頂きますので、そちらよりご回答くださいますようお願い申し上げます。